赤木 和重(あかぎ かずしげ)
職位:教授,博士(学術)
資格:臨床発達心理士
所属:
  大学院:神戸大学大学院 人間発達環境学研究科

  学部:神戸大学 国際人間科学部

専門:発達心理学,インクルーシブ教育

領域:障害のある子どもの発達とインクルーシブ教育


連絡先:神戸大学の教員紹介に,メールアドレスが記載されていますので,そちらにご連絡ください。

□経歴

1998年3月 京都大学 教育学部 卒業

2001年3月 滋賀大学大学院 教育学研究科 修了

2005年3月 神戸大学大学院 総合人間科学研究科 修了(博士)

2005年4月~2010年9月:三重大学教育学部 講師・准教授
2010年10月~2023年6月:神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 准教授
(2015年3月~2016年3月:アメリカ・シラキュース大学 教育学部 客員研究員)
2023年7月~現在: 神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 教授 
2024年4月~2025年4月:大学連携コーディネータ(附属特別支援学校)


□主著

・『アメリカの教室に入ってみた:貧困地区の公立学校から超インクルーシブ教育まで』(ひとなる書房)

・『目からウロコ!驚愕と共感の自閉症スペクトラム入門』(全障研出版部)

・『ユーモア的即興から生まれる表現の創発:発達障害・新喜劇・ノリツッコミ』(クリエイツかもがわ,編著)
・『子育てのノロイをほぐしましょう:発達障害の子どもに学ぶ』(日本評論社)

□趣味

寝ること,川村結花のライブに行くこと,週1回のジム(いつまで続くかは不明)

□受賞

2005年:発達心理学会学会(論文)賞

2006年:発達科学研究教育センター 発達科学研究教育奨励賞

□所属学会

発達心理学会,心理科学研究会,特殊教育学会,SNE(特別なニーズ教育)学会,保育学会,教育方法学会など


□研究費(研究代表者として獲得したもの)

★特別支援学校における不登校の発生と解消:「見過ごされてきた」不登校の可視化(科研費/挑戦的研究(萌芽) 2026年度-2028年度) 


★自閉スペクトラム症児における授業スタンダードの認識 

(公益財団法人前川財団 家庭・地域教育助成 2025年度) 
共同研究者:前岡良汰


★なぜ特別支援学級・学校在籍児は増加するのか:学力テストの影響に注目して(公益財団法人前川財団 家庭・地域教育助成 2023年度)

★通常学級から特別支援学級・学校への転籍理由とプロセスの解明:小学校時期を対象に(科研費/基盤研究(C) 2023年度-2025年度)

★公立小学校内における「校内フリースペース」の開発と展開(地域中核イノベーション事業に係る地域連携事業/2022年度)

★新型肺炎感染拡大化における放デイの実践内容の把握と職員のストレス症状:インターネットを介した速報調査(明治安田こころの健康財団 研究助成/2020-2021年度)

★小学生は授業スタンダードをどのようにとらえているか

(科研費/基盤研究(C) 2020年度-2022年度)


★なぜ特別支援学級・学校の在籍児は急増しているのか?:排除としての「途中転籍」に注目して(博報財団 児童教育実践についての研究助成(第14回)2019年度)

★異年齢教育による障害の「不可視化」機能:インクルーシブ教育の新次元(科研費/基盤研究(C) 2017年度-2019年度)

★社会的分断を越境する「ごちゃまぜ新喜劇」の開発:ユーモア即興によるインクルーシブ・コミュニティの構築に向けて (2017年度 人間発達環境学研究科「研究推進支援経費」 )

★自閉症児同士における「教えあい」を軸とした教育方法の開発と評価(科研費/基盤研究(C) 2014年度-2016年度) 

★教示行為を軸とした自閉症教育の開発と評価:教えられるより教えたほうが賢くなる(科研費/若手研究(B) 2011年度-2013年度)

★教示行為による知識・技能の伝達過程の発達と障害:健常幼児と発達障害児の比較から(科研費/若手研究(B) 2008年度-2010年度)

★幼児・児童における教示行為の発達(科研費 /若手研究(B) 2006年度-2007年度)

★ 幼児における教示行為の発達過程:「心の理論」との関連から (発達科学研究教育センター 学術研究助成/2006年度)

★重度知的障害を伴う青年期自閉症者における自己とコミュニケーションの発達(日本学術振興会特別研究員(DC2)  特別研究員奨励費 2004年度)

□主な担当授業

「発達障害心理学」(学部)
「発達障害と共生社会」(学部)
「知的障害支援学」(学部)
「障害児保育演習」(学部)
「特別支援教育入門」(学部)
「特別支援教育実地研究」(学部・分担)
「心理学B」(共通教育)
「発達障害心理学特論」(大学院)
「発達障害心理学特論演習」(大学院)
「発達障害心理学特論Ⅱ」(大学院)
など

□他大学での授業

京都大学 教育学部
「障害児教育総論」(分担・集中)2019年度,2021年度
「特別支援教育」(分担) 2019年度―現在
「特別支援教育(障害者・障害児心理学)」(分担) 2019年度―現在

神戸松陰女子大学
「知的障害児の指導法」(分担)2020年度
「知的障害児の心理、生理、病理」(分担)2021年度―2022年度
「発達障害教育総論」(分担・集中)2020年度―2026年度

京都華頂大学
「特別支援教育」(分担)2026年度